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大久野島の、こしょうちゃん達が教えてくれた事

こしょうちゃんがお月様に行ってから
3回目の夏がやってきました。
2015年にうた島へ初めて行き、まだ3年しか大久野島の事を知りません。
でも、その間にも色んな事をうさぎさん達が教えてくれました。
こしょうちゃんは、暑い時はこうして一番涼しい場所で、ノンビリしていました。
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かわいいお昼寝のこしょうちゃんをずっと見ていました。
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「ぐ~すかzzz」自分の安心できる
居心地のいい場所でくつろぐのって、人間でもリラックスできますよね。
そんな時は、やっぱり起こせないし
ごはんをあげたくなって
がさがさ袋などの音をたててしまうと
条件反射で起きてしまうし、今の酷暑だと日中動き回るだけでとっても消耗します。
地熱も40℃超えのとんでもない事になっていますしね・・。
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「省エネで夏をすごそうとおもいます」
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この写真は、うさ友さんと一緒に初めてうた島へ訪問した時に会えたこしょうちゃん。
私は、2回だけの逢瀬でしたが、忘れられないうさぎさんです。
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当時は人参や牧草などを持って行きました。
私のエゴで"食べてもらいたい"と思ったからです。
でも、もっと美味しい葉っぱや食べられるものがあるんだな~.,と、後から知りました。
宿泊するようにもなって、うさぎさんの1日の行動をずっと見ていると
私たちがそんなに一生懸命ごはんをあげなくても、自然の実や葉っぱ、お花など
いろんな「ごはん」が大久野島にはある事がわかりました。
何故わかったかというと、みんなが教えてくれるのです。
「これ、おいしいよ」って。
雨が降ればみずたまりが給水ステーションになり
芝生がすぐに生えてきます。
うさぎさんの良質なうんちが肥料になっている土壌なので、
新鮮な草や芝がすくすく生えて来て、みんなのサラダバーになっています。
じぶんたちのうんちで、美味しい芝を育ててるってすごいです。
季節の移り変わりで色んなお花が咲き、実も落ちてきます。
食べられる葉っぱも、多いです。
恵みが少ない時期は枯葉や木の皮も齧っちゃう逞しいコたちなのです。
草食のうさぎさんには、季節の若葉や新芽、木の実、お花などが
いろんな大地からの栄養を摂れるごちそうなのだと思いました。
それは、その島で生活しているうさぎさん達だからわかる事。
培われ、互いに伝わっていく自然の中で生きて行く為のちから。
ごはんも、私たちが毎日同じ時間にあげられるわけではありません。
あげちゃだめ~!というお話ではなく・・・
限度をしらない与え方をする人も多く・・
そういう方々は
食べきれずに残したまま腐敗した生野菜やペレットまで回収してくれるのでしょうか。
そのニオイが別のどうぶつさんまで呼び寄せてしまっていること
知ってくれているのでしょうか。
結果、うさぎさんの生活に影響が出てしまっている事まで、ご理解されているのでしょうか・・・。
「かわいそう、たいへんそう」だけではなくて
「すごいな、えらいな」と感じる事も多くなりました。
私たちが、勝手に情をおしつけ、介入しすぎてはいけないのだと思いました。
うさぎさんの島は、この数年でも一気に観光地化がずいぶんと進んでいるようですが・・・・
自然保護区のように
野生どうぶつを守り、尊重してくれる環境ではないなと感じます。
うさぎさんの生活を守る為に、もっと考えてもらえたら嬉しいのですが。
自然の宝庫の島で、野生で暮らしているうさぎさん達の力をもっと信じて
その毎日を尊重する事が、
うさぎさんの生活を平穏に守ることに繋がるのではないでしょうか。
今、人が持ち込み、人が関わった事で派生している
様々な問題でうさぎさん達の生活が脅かされつつあります。
生態系まで変わってしまうかもしれません... 。
私はどうぶつみんな大好きです。
自然界にあるどうぶつ間のバランスは、人間には何もコントロール出来ません。
野生に人間が情やお金儲けの為に深入りしてしまうと、
いい結果を招かない事も多いと
ケニアの国立自然保護区の方に聞いた事があります。
今の大久野島は、何故こんな事になっているのかなと思います。
詳しく書くのは、私は控えさせて頂きますが・・。
うさぎさんの島をみんなが愛してくれて、
元から暮らすうさぎさんが穏やかに暮らし続けて行けるよう
願っています。
こしょうちゃんも、星になったうさぎさん達も、
仲間の事を見守っててね。
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